その話しは昨年の秋口に来ていた。 「マカオに進出する会社のサポートをお願いしたい」と、言うものだった。 ウチの会社の長年のスポンサーさんのお客さんという事で、「そりゃちゃんと対応しないとダメだよね!」と言う意識で初めての会議に参加したのが、昨年の暮れだった。 しかし悪い予感の...
Read more »行政會舉行新聞發佈會 マカオのカジノに関し「外国人客の枠を設置して優良な客を優先的に誘致する」と言う話しがマカオに帰国後、流れていた。 少し調べると、実はカジノ新法の中にそれが謳われていて、それを実行するのだと言う。その新法の発表は昨年の12月22日に行われていて、その重大性...
Read more »「IR誘致」の賛否問う住民投票を実施する条例案が否決 維新など反対多数 大阪府議会 MBS NEWS 予想通りの否決でしたね。 まぁ最初から分かってはいました。 相変わらず民意を無視した、どこぞの不独裁国家みたいなやり方ではあるが、とにかく反対派もトロイ。 感情に訴えたり、耳障り...
Read more »大阪のIRに関し、非常に不可解な思いをしていた。 それはMGMの本体や海外からの報道が無く、あったとしても日本の報道を紹介する英/中文のみであった。これはMGMの本社が情報発信をしていない事を示している。 それがようやく大阪の情報に関してMGMに触れている記述を見つけた…と、...
Read more »IRと言う事業コンテンツを、頭の先からつま先まで泥だらけにした維新の連中にはキッチリと倍返しをしないと気が済まない。千倍返しだね。この田舎モンたちのおかげで、世界中にある一つの事業コンテンツが完全に汚されてしまった。 終焉に向かいつつあるであろうとは言え、まだまだコロナの影響...
Read more »最近、家内が知人の学習塾から頼まれて、夕方だけ手伝いに行っている。 この最近のマカオの小学生、壊れてきている子が増えている、と言う事で独身の若い教員の卵たちでは手に負えなくなって来ており、子育ての経験がある人に手伝って欲しい、と招集が掛かった。 「手に負えないって、どう言うこと...
Read more »前回までの解説は下記の通り。 今回のカジノライセンスの更新、と言うよりは完全に新規取得(入札)と言って差し支え無い。そのポイントは下記の八点となる。 法案的主要內容包括: 1.經營娛樂場幸運博彩活動,須在維護國家及澳門安全的前提下進行; 2.賭牌數量最多六個,明文禁止轉批給,...
Read more »この記事は2014年7月15日に中国専情報門サイトに寄稿したものです。 そのサイト自体が無くなった為、今一度IRについての基礎的な話しとして、この便所の落書きBlogに掲載します。時期、時間的に現在に合致しない部分もありますので、若干の加筆・修正を加えておきます。 一般的に...
Read more »そもそもどうしてこんな後出しジャンケンの様なチグハグな計画にGoをかけたのか?から考えると答えは非常に簡単だ。 橋下知事のカジノ発言「とんでもない」 大阪市長が批判 2010年11月11日18時43分 大阪市の平松邦夫市長は11日の定例会見で、橋下徹大阪府知事がカジノ合法化や...
Read more »今日はnoteに纏めました。 仕事用の資料になりますので。 先日行われたマカオのIRの改定法案基本骨子です。
Read more »ここまでごく日常的な出来事を、世紀の大発見みたいな記事になってしまう事自体、如何ないかがなものよ?と思ってしまうが、海外では基本、金持ちも貧乏人も共働きの為、この記事に書いてあることは極々当たり前のハナシ。否、貧乏人ほど働いていないわ。 逆の意味で誤解を与えかね無い...
Read more »朝、アミューズメントメディアの役員の方からこんな問い合わせが来た。 いわく ちょっと感想を伺いたいのですが。 1月26日に中国文化観光部が、中国人カジノ客をもっぱらターゲットにしている近隣国をブラックリストに追加したと "blacklist system for cr...
Read more »些かセンシティブなタイトルだが、事実なので良く読んで記憶に留めて頂きたい。 新型コロナとIRがどう繋がるの?と思うでしょう。ところが繋がるんです。政策或いは施策上、大きな大きな関わり合いが有ったのです。 今年の1月7日、前夜からインフルになった息子に続き、自分もインフルに感染して...
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