今週マカオではG2Eが開催されていた。これはカジノ業者の展示会というよりは、カジノ業界全体のサミットに近い。ここでは様々な事業者が出てきては情報交換をする。またここで事業者同士の人的交流の場となっているのは事実で、むしろ目的としてはそこが大きかったりする。 2029年に大阪夢洲I...
Read more »去年の6月下旬のツイート。 Hanada8月号山口敬之氏の記事にある二階俊博の脅迫事件の犯人として捕まった上海電力顧問の王俊彦と三浦瑠麗はつるんでる。 確固たる証拠がある。 その三浦瑠麗を維新は国会へ送った。 つまり今でも維新は上海電力との繋がりはあるのではないか? pic....
Read more »大阪IR。 相変わらず基本的な問題でいつまでも前へ進まない状況が進んでいる。 この不動産鑑定書の中身については各報道の通り。 ここではその平然とついている「ウソ」を証明する。 このウソの証明自体、誰がしているのか? その答えを先に書く。 この不動産鑑定書の嘘を証明したのは他で...
Read more »前々から大阪IRに対しては懐疑的な目で見ていた。 一般のジャーナリストだと土壌問題だの、依存症問題だの、その方面しか目が行かないようだが、私の耳目は違う。私は実業家であり、就中、メディアや広報の取り扱いをしている会社の株主なので、おそらく見ているポイントが異なるのであろうと思う...
Read more »ごめんなさい。 この章に関しては前回の〝後編〟を最後に締め括ると言ったのですが、舌の根も乾かぬうちとはこの事で、詳細な記録を送ってきて頂いたので、一点だけ記したいと思います。 それは松井一郎の言う「特にこの一帯一路については、外交辞令かもしれないけれども、(日本政府は)協力表明を...
Read more »前回まではこちらです。 今年の春先、産経新聞で岩国のメガソーラーの記事が掲載された。産経は昨年、別件でお付き合いした事があるのでこの記事を書いた記者を探して話しを聞いた。 写真:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220317-EF...
Read more »武漢市を流れる長江のコンテナヤード 一帯一路の問題として「スリランカと同じになる」と言っている方がおりますがそれは論外です。日本は中国に対しての債務国ではありません。そう言う「中国ガー!」の論調にのると、それこそ本当の問題が分からなくなります。 この辺りをどうやって纏めようかな?...
Read more »またもや最近、一帯一路や大阪の港湾パートナーシップが再燃しております。日本に於いて初期段階でご案内した責任として、いまだ日本の方の中では「一帯一路の危険性」について、ボヤっとした概念しか持っておられない方が多い様なので、可能性も含め何が危険なのか?と言う事を明確に示しておきます。...
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