ごめんなさい。 この章に関しては前回の〝後編〟を最後に締め括ると言ったのですが、舌の根も乾かぬうちとはこの事で、詳細な記録を送ってきて頂いたので、一点だけ記したいと思います。 それは松井一郎の言う「特にこの一帯一路については、外交辞令かもしれないけれども、(日本政府は)協力表明を...
Read more »前回まではこちらです。 今年の春先、産経新聞で岩国のメガソーラーの記事が掲載された。産経は昨年、別件でお付き合いした事があるのでこの記事を書いた記者を探して話しを聞いた。 写真:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20220317-EF...
Read more »武漢市を流れる長江のコンテナヤード 一帯一路の問題として「スリランカと同じになる」と言っている方がおりますがそれは論外です。日本は中国に対しての債務国ではありません。そう言う「中国ガー!」の論調にのると、それこそ本当の問題が分からなくなります。 この辺りをどうやって纏めようかな?...
Read more »またもや最近、一帯一路や大阪の港湾パートナーシップが再燃しております。日本に於いて初期段階でご案内した責任として、いまだ日本の方の中では「一帯一路の危険性」について、ボヤっとした概念しか持っておられない方が多い様なので、可能性も含め何が危険なのか?と言う事を明確に示しておきます。...
Read more »中国の人口統計に不信感を持ったのは2021年4月の事だった。 発表されるはずの2020年度の人口統計が、発表予定日になっても発表されなかった。 そして約40日遅れで発表された2020年5月10日。 約14億3,900万人。 大きく遅れた割には微減。 この時に囁かれたのはCovid...
Read more »そこに関わった、或いはその後も看過している人物に対する問題は、追及しているジャーナリストに期待するとして、最終的にこの上海電力の問題はどこに着地するのか?と言う点について考えてみます。 ドイツで行われたG7サミットで、先進国主要七カ国の対中路線がより鮮明となりました。 また同時...
Read more »ーぜひ、刑事と民事両面で私を訴えよ 山口敬之氏のFacebookにポストされている記事ですが、アカウントを持っていない方の為に許可を頂いて転記しております。 橋下徹さんが、私や出版社を刑事告訴する方針を示したという。 これが事実なら、私は橋下徹さんの事を心から尊敬する。 私を訴え...
Read more »さてこのところよく目立つ、維新と中国・北朝鮮等との蜜月のラブラブな雰囲気。これを起こった年別に検証していきましょう。 まずは中国の一帯一路の動きが顕著になってきた2017年から。 これまでに何度も書きましたが、これらは全て米国にトランプ大統領が誕生した後の話しです。 アメリカファ...
Read more »最新のHanada Plusの山口氏の記事で気になるポイントがあるのでピックアップしてみます。 この橋下発言(2012/9/19)を起点に時系列を並べていくと非常に興味深いストーリーが見えてきます。 この9/19の橋下発言は、咲洲では無く夢洲の同施設である事は疑いのない事実であ...
Read more »昨日POSTした記事に書こうと思いましたが、あまりに長くなってしまったので、本件は昨日までと一旦区切り、別の記事にしました。 件(くだん)の上海電力にしても、例の港湾問題にしても、どうしてステルス参入ばかりするのか?と思いませんか? 今日は完全に私の考察になりますが、理由は二つあ...
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