竹村也哉の破産手続きに際し、非常に大きな問題になりつつある法廷での偽証。現在このマカオの裁判の一審判決が大いに問題になっている。つまり偽証で騙し通した結果の判決だった為だ。これで破産が無かったらそのまま二審も通っていた可能性は否めないが、とにかくこの破産によって竹村側の主張が全て嘘だった事が確定した。
儲かっている事も嘘。
資金が潤沢も嘘。
滝澤と言う元竹村のパートナーだった人物がこう証言している。
しかしそんなの私は6年前から指摘してましたよ。
「竹村さんは年商1億円の実業家で〜」との賜っていたがどこをどう判断したらそうなるよ?という話し。
そういう経緯もあり、この破産劇。
裏で管財人がマカオの裁判所で偽証を勧めたのではないか?という説も出ている。その為、下記の通告を管財人に出しておいた。
森・濱田松本法律事務所
管財人 佐々木 様2024.6.26
お世話になります。
プラチナエッグ・竹村に関する書類を送ります。
沢野、K2S Holdings Ltd. 共に日本国外におり、ハンコを押す商習慣がない為、サインにしております。必要であれば後からになりますが、在香港日本総領事館発行のサイン証明などを送付いたしますので、その際はお知らせください。
航空便の送付の場合、万が一の航空機の事故などで書類が喪失する危険性がある為に、日本国内へ電子メールで送付。日本においてプリントしたものを貴事務所に郵送しております。
さて今回の破産の手続きですが、大いに問題がございます。
竹村は昨年暮れ、マカオの裁判に於いてプラチナエッグの経営状態は極めて良好であること。
沢野がネガティブな情報を流さなくなってからは業績も上向きで、一億円の利益を確保している事などを証言し、さらに同社の社員を名乗る竹田弘和と言う人物と同社の監査役の竹村ジャニタこと劉碧芳(竹村の妻)もそれに同調する証言をし裁判所はそれらを認定。
沢野に有罪判決を下し、沢野は控訴。
現在、上級審での審理を待っているところです。
現在の竹村のこの状況を鑑みれば、この事実はマカオの司法の場において、竹村は偽証をしマカオの司法を騙し、沢野の動きを止めている隙に、貴殿をはじめとする竹村の破産管財人とそれに関わるチームが破産の手続きを行うという、あからさまな不法行為を行っていると言わざるを得ません。
プラチナエッグ、竹村共に原告であり、その原告が破産する事態を知ったマカオ中級裁判所は沢野をはじめとする被告側関係者を裁判所に呼び出しており、近日中に状況説明をする予定でおります。
このような事実を時系列に並べて考えると、管財人をはじめとする竹村サイドの法務チーム自体がこの偽証に関わっているか否かを調べざるを得ない対象となる事をここに記し、マカオ中級裁判所にて貴事務所の指示の疑いを伝える事を先にお伝えいたします。
と言うことで続報はその都度、発信します。