全てを話します - 長期連載その1



この件に関してはあまり書きたくないのですが、あまりにもお粗末な流れなので書きます。

まず初めにさかきゆいこと栄木真由美と決定的に揉めた当日(2023.6.5)の事を詳細に書きます。これを見たら怒り狂うでしょう。

なぜなら彼女は私に対しこう言いました。「言うなよ。スペースを開いたら訴える。」と彼女にとっては私と言う自分以外の第三者の言論の自由を妨げながら、自分はあちこちにDMで誹謗中傷のメッセージを送信。一日で10通を超えるDM。
「こんなの来ましたけど」と送られてきた日もありました。名前を隠して本人に見せました。
「これなに?」と。
当然ながら返事はありません。

また人が約束を守って黙っているのを良い事に、調子に乗ったネット工作員のエレン達が暴れ回り、結果マカオの司法警察に告訴するにまで至りました。どうもこの告訴が事実では無い事に熱い期待を持っているようですが、正真正銘の事実です。また自分達は好き勝手やっているのにいざ訴えられると被害者ポジションを取り「脅かされてる」と始まるわけですよ。その思考回路、中国共産党とよく似ています。

私はそれを

【共産脳】

と命名しております。

日本からこっちを訴えるには、高額なマカオの弁護士を雇わないとなりません。しかしこっちからは簡単に外国へ訴える事ができるのです。なぜならあの悪名高き法律の国安法があるからです。こういう時には便利です。


あの日、2023年6月5日の朝、時間は朝の8:30頃(香港時間)だったと思います。突然、さかきから電話が来ました。
「Xが逮捕された!」
「おはよう」より先にその言葉から始まりました。

時系列で説明するとこの文章を行ったり来たりしなければならないので、その都度、事実確認と説明をしていきます。

先に結論を言うと、この「Xが逮捕された!」は嘘でした。
但し「ガサ入れ」があったのは事実です。これは本人を含め確認済みです。

さてこのXさん。さかきには過去、大きな迷惑をかけられていた為、何件かの事件でさかきを訴えておりますが、Xでも相当アタマに来ているんでしょう。さかきやエレンに対して厳しいリプを飛ばしております。

その中に気になる文言があります。「さかきは反社との付き合いがある」と言うものです。これがもし事実でなければ、大変な名誉毀損です。

そこで気になり、このXさんのガサ入れに関して本人からのお話だけではなく、その周辺を調べました。

結論から言うと、Xさんの言っている事は事実です。実はこのXさんへのガサ入れそのものが自体が動かぬ証拠なのです。

なぜならこのガサの時の容疑は「誹謗中傷による名誉毀損」。その訴えた相手こそが反社会勢力の人物そのものです。組織も全部確認済みですが、ここでは書きません。ただ「組織も全部確認済み」とだけ記しておきます。

問題はここです。

あの日、2023年6月5日の朝、時間は朝の8:30頃(香港時間)だったと思います。突然、さかきから電話が来ました。
「Xが逮捕された!」

と書きました。

時間を見てください。こっちでは8:30。つまり日本は9:30ですよね?警察を含む省庁は始まって間もない時間です。
どうしてさかきがこのガサ入れの真っ最中である事実を知ったのか?

さかきは私にこう言いました。「私以外にもXと戦っている人がいて、その人からの情報」と言いました。

Xさんに言わせると「その時間はまだガサの真っ最中」との事。

警察のガサ入れ等の捜査情報は機密中の機密です。一般人が知るのは、のちの発表時です。その機密中の機密情報をさかきは誰から聞いたのでしょうか?

そう。「私以外にもXと戦っている人がいて、その人からの情報」なのです。
ではそれは誰?
Xさんを訴えた人物(反社会勢力の人間)の妻です。

この事実を持ってXさんは「さかきは反社会勢力と繋がっている」と言っている訳です。
もちろんそれを公表する事の是非は、別の問題を含みますがそれはそれで専門家の判断を任せればいい話しだと思います。

これでXさんが言う「さかきが反社会勢力との繋がりがある」と言っている根拠は理解できましたでしょうか?ガサ入れ真っ最中の捜査中であるにも関わらずのこの情報漏洩。これが全てです。

しかしこのガサ入れは数日後、X氏の書類を取ってハイ!オシマイです。それ以上でもそれ以下でもありません。

話しを続けます。この時、さかきは私になんて言いました?
「Xが逮捕された!」
です。

この頃さかきを手伝っていた私は、これを使おうと考えました。

なぜか?
この時、さかきと組んでいたあるジャーナリストが、Xさんを含むその周辺から攻撃を受けていると判断しておりました。またさかきからそう聞かされておりました。ここでさらに明確にしておくと、私の認識としては攻撃は受けているが、そこにXさんが含まれているかどうかが微妙でした。
「裏で指示してる」と言っておりました。

しかし使えるものは全部、使え。

そのジャーナリストへの誹謗中傷を止めるためにも「この逮捕をネタにして使おう。どっちみち報道されるだろうし、そしたら問題ないでしょ?何なら今の段階で名前を伏せて「逮捕おめでとう」くらい出す?」と。
するとまさかの猛反対。

「ダメ!この逮捕は秘密なんだから。戦っている人(つまり反社妻)に迷惑が掛かる」と言い出しました。

自分:「ちょっと待って?逮捕されたんだよね?」
さかき:「そう、逮捕された。Xは今回で二度目だから今回は刑務所に行く!」
自分:「ちょ、ちょ、ちょっと待って!逮捕された事と刑務所云々は別の話だよね?それ分かる?」
さかき:「分かる。けど今度逮捕されたら刑務所に行くことになってるの!」

この段階で脳がオーバーヒートしました。

私は「あなた、ちゃんと寝てる?大丈夫?」とこの時は本当に心配しました。

さかき:「ジャーナリスト?あの人は自分は自分、私は私で関係ないって言ったんだよ!あんなヤツ、どーだっていいんだよ!」
自:「あなたね?今まで色んな部分でカバーしてくれてるの知らないでしょ?」
と言い合い。

最後は
さかき:「うるせー!てめーカンケーねーだろ!」
と怒鳴って来たので電話を切りました。

従ってエレンとさかきが喧伝している私がTwitterで発信したがって仕方ないと言うのは意味が違います。いつもの得意な虚実織り交ぜ、違うストーリーを作っていますね。

なぜ当初、自分が発信したかったか?と言うと
  1. 逮捕が事実であると思わされた
  2. さかきが世話になっているジャーナリストをヘルプしようとした
この二点です。

しかし、そもそもこの【1】の逮捕が不実ですから、当然【2】はないですよね。この大前提が全て崩れるわけですよ。

ここに書いたのは全て事実です。そしてこの後、6月9日のあの驚きのメッセ、それは現在のさかき自身が問われている刑事事件と同類の出来事を垣間見る事になる訳です。

それはまた次回。

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