統一教会の関わり方の違い @自民党と維新の会 番外編



昨日のこのPostは反響が大きかった。

  • そもそも維新の連中はあの危険な上海閥と平然と付き合ってきた事。
  • 武漢とのパートナーシップが出てきた段階で、中国側の窓口がシフトしている事に大阪側は気が付いていなさそうと言う事。
  • その窓口交代は途轍も無い危険な因子をばら撒いた事と、それに対し維新側は何も気が付いていない様に感じる事。
  • 福建の連中を大阪に招き入れている事の危険性を感じていないのではないか?と言う話し。
  • あの大阪領事、あのクソ生意気な態度はなんだい?に対し「彼は役者です」と逆の納得が行く話し。
  • 上海電力の元社長のデャオさんのこれまでの経緯の情報。
  • ある人物が2Fととんでも無いビジネスをやっていた事。


この中で最も興味を惹いたと思われるのがこの文中の2Fに関する記述でしょう。

参考までにこの事件の記事を引用する。


これは2Fが脅されある人物を訴えたと言う事件だ。
これに関しては政治ジャーナリストの山口敬之氏が月刊Hanada 8月号で厳しく追及している。


この脅して逮捕され、のちに和解して釈放されたのが上海電力日本株式会社の顧問の王俊彦。


事件の流れは月刊Hanada 8月号と上記のリンク先であるNEWポストセブンを見て頂ければざっくりとは掴めると思う。

問題はこの2Fが何を脅されたのか?と言う部分だ。

何を今更ながらそんな事を言い出すのか?と言うと、こう言う事だ。





そう。
昨日までの流れを読んでいれば、それらは誰のコントロール下に置かれているかが見て取れるはず。

ここで一体、2Fはナニをやっていたのか?
どうして脅されていたのか?
その書類はナニが書いてあるのか?
それは誰とやっていたのか?
と言う話に行く。

ここで重要な人物が出てくる。
今までは〝ある人物〟と書いていたが、ここからは実名で行く。

蔣 曉松(ジャン・シャオソン)


wikiより引用:


一般社団法人日本医療国際化機構理事長。「ボアオ・アジア・フォーラム」ファウンダーの一人、初代副理事長、現終身名誉会員。
2020年4月「旭日中綬章」受章。

2009年「博鰲(ボアオ)楽城」構想を海南省政府に働きかけ、2010年「ボアオ楽城―日中太陽と水のモデル地区」建設プロジェクトを実現。

2012年ボアオ・アジア・フォーラム年次総会にて「万泉楽城 」 プロジェクトを発表。同プロジェクトは博鰲(ボアオ)楽城を舞台に、医療にフォーカスした特区を提唱する内容であった。2013年、1.中国国務院が【2013】33号文書により、「海南博鰲楽城国際医療旅游先行区」を指定。万泉楽城プロジェクト正式承認。

どこかで聞いたテーマだと思いませんか?

日中交流に尽力し、その活動の中から培った日中各界に広範な人脈を有するが、中国共産党員ではない。現在は活動の軸を日中、アジアの健康・医療に置き、医療交流の促進に注力。


皆さん、ここまでにかなり勉強してきているので、今までモヤっとしていた点と点がスッと繋がったと思います。

ここが一つのコアだった訳です。


分かりましたか?
この万博は中国側のテーマに沿った、その後、中国が日本に攻勢を掛けるための共通テーマに沿ってやっている訳です。

この人物と2Fが何をやっていたか?
少なくともその事実を知った相手を警察権力を使ってでも止めなければならなかったその書類とは何か?
まぁ分かってますけどね。

そしてこれらはいま、誰の手中にあるのか?
ほぼ解明されてきましたね。

この自民党内〝非統一教会グループ〟とでも言いましょうか。
このグループこそ、今後、日本人を蝕み、苦しめていく元凶となるでしょう。もちろん統一教会支配が良いとは言いませんが。
情報の撹乱に踊らされてはダメです。