目的はリポートを書く為だったので、そこの部分は避けて書きます。
で、結論を先に言うのであれば、こう言う事です。
コトバンク - 日本版IRとは?
何処ぞの出か分からなぬ田舎者、橋下徹なる者が禁を破り外国の見てはならぬものを見てしまった結果、無用なほどに舞い上がり、博打(IR)を見誤った解釈をし、『あとは任せた!』と三下どもに預けし候。
程度の低い越後屋が青写真をしたためたものの超絶頓珍漢。
黒船の来航に幕府もお定めを定めきれず、長崎は出島に辿り着いた南蛮渡来の紅毛人を呆れさせた幕末の世の茶番劇
と言う事でしょう。
正直呆れました。
今日のミーティングのアウトラインを書きます。
が、しかしアウトラインであっても、案外、これが今回の全ての本質では無いか?と思うのですよ。
話しをした海外のトップ企業の方。
下っ端じゃ無いですからね。
『もう20年近く前から噂が出ては消えて。
今回こそは本当だと言うからプロジェクトチームを組んで、予算も組んで行ってみたら政府はまだ法案を策定中。
その中で何を決めろと言うんだ?
決まってから取り組むんじゃ無いのか?
公式には日本はまだカジノはイリーガルな状況だ。』
『それよりも大事な事がある…』
と、言葉を繋ぐ。
『会社と言うのはその社会に於いてのレゾンデートルが必要だろ?
その社会に受け入れられなければならない。
それは会社、就中、上場会社の責任でもある。』
『ところがどうだ?
反対派。
何処にでも反対派はいる。
それは理解する。
しかしね?
その事業をやる、と言う環境が整っていないのに、そこにいる人達の民意を無視して事業が出来るか?
いや、出来る、出来ないじゃない。
やってはいけないし、やれる環境では無いだろ?』
もうね…
言葉も出ませんって。
逆に考えると、オリックスとMGMってただの厚顔無恥だな、と。
確かにそれが証拠に…と、言って良いかどうか、やや悩みますが、長崎も和歌山も引き受けの金融機関なんかでゴタゴタしていますよね。
カネを積めば良いってもんじゃ無いです。
もう逆に言うと『カネに色は付いていない』なんて時代じゃないんですよ。
そう言われれば、地味な活動ですが、マカオでもSJM(リスボアGr.)、障害者支援から地域のスポーツ、青少年の活動など、モータースポーツやドラゴンボートみたく目立つ活動じゃなくても、地味〜な活動を、本当に山の様にやっています。
(自閉症の方達とのイベント。SJMのスポンサードを受けるセオドールレーシングby.プレマ総出での交流)
『依存症対策は万全です!』
言い換えると
『安心してください!パンツ履いてます!』
の次元でしょ?
そんなの当たり前でね、そう言う次元じゃないんですよ。
そう考えるとね、
チンパン市長の
『安心してください!毎年◯◯億円入ります!それが大阪のリターンです!』
って言った瞬間、もうダメでしょ?って話し。
今日、話しができて本当に良かったなと思ったのは、やっぱり世界のトップ企業って考え方も一流だわ、と言う事。
『先にいくら抜けるか?』なんて考えていない。
まずは土から耕していく。それはチンパン市長の〝土壌改良〟って意味じゃないですよ?
こりゃ、根本的に違うわと思ったし、アジア人が低く見られるの、仕方ないな、と思った。だって首長からしてこのレベルだから。
もし本当にやるんなら、まず地道に計画を練り直し、タウンミーティングを開いて、多くの支持を得る事ですね。
それが先です。
このままだと安物のプーチンです。