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政策金融公庫の融資を巡り公明秘書に1600万円「謝礼」受領疑惑…総選挙直後に新事実浮上の意図 |
週に二本ほどpostしているこのBlog。今日はあまりに呆れて今週の三本目をpostする。
衆院選挙後、あまりの公明党の手口の汚さに流石に黙っていられなくなった。また汚い上に手口が幼稚と言う、目も当てられない程度の低さだ。
その怒りで全身の毛が逆立ちそうだが、今朝、まず一発目に上記のニュース。
そしてトドメは元産経新聞記者の三枝玄太郎氏のTwitterでのポストだ。
https://t.co/u3SLsitLSg 毎日と産経(特に東京本社)は、数社が知っているXデーを清水の舞台から飛び降りて「スクープ」する習性があります(読売、朝日は大手だから『横綱相撲』とか言ってそういうことはやらない(笑))。これはXデーが近いんだと思います。
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) November 5, 2021
このXデーは何を意味するのか?
そう、ズバリ遠山清彦の逮捕であると断言する。
そう、ズバリ遠山清彦の逮捕であると断言する。
記者自身が自分のいた会社だから、その手法は手に取るように分かるだろう。しかしこれも衆院選が終わるまで引っ張っていたとすると、これまた手口が非常に汚い。
維新との手打ちも呆れた。柳本さんの心中を思うと涙が出てくる。柳本さんは菅と維新によって両手をもがれ身動きできなくなった(そのメッセンジャー役を果たしたのは世間的に〝国士〟と思われている長尾たかし氏だ)。
しかしそこは覚悟を決めた人間の方が強い。逆に維新側はまさに〝策士、策に溺れる〟である。
これを観てほしい。
自公のとった行為がどれだけ人を愚弄しているか分からないか?
私の友人がかつての柳本事務所を全面的に支援していた。ある日、柳本氏本人からの電話で『これ以上の支援を受けれない』と。
暫くしてそれは菅に言わされている事が分かった。また菅にそうさせたのは維新だった事もすぐに判明した。この事で維新側と友人とで大揉めになると今度はその仲裁に鈴木宗男氏が出てきた。如何に菅・維新側が慌てたか、分かるエピソードだ。
そして柳本氏が当時、信用を置いていたのが大阪公明党だった。しかしそれもすぐに裏切られる。
柳本氏の実績・信用は郡を抜いている。無所属で出たら、維新はミソを付けられただろう。だから大阪の維新・公明党の握りは裏で自民案件でもある。大阪の自民党員が動かないのでは無く、動きたくないのだ。そうさせたのは維新であり公明である。
しかし日本は法治国家である。いつまでも愚連隊の維新や公明に付き合っていられない。恐らく選挙前に事の延期を求めた本件(遠山口利き)を解決しなければならない段階に来ていたのだろう。これは間違いなく、遠山清彦・太田昌孝両人の逮捕はあるでしょう。現金を受け取った秘書は当然として、秘書は便宜的に事務員として受け取ったとしか考えられないですからね。
また党の執行部はどの様に対応するでしょうか?またダンマリ?それとも『辞めた人間で処分済み』とでも?問題を起こしている時期は在籍どころか、副財務相でしたからね。国会議員の風上にも置けない愚行です。またこれらを頼んできたのは支援者でしょうが、公明党員=学会員の可能性が極めて高く、こちらも悪質と見られるべきでしょう。
結局、平和と高度な社会福祉の実現を謳いながら、創価学会の都合の良いシステム作りをしていた、と言われても言い訳はできません。
少なからず学会員は池田名誉会長時代から『政治を監視せよ』と厳しく指導されていたはずですが、『政治を悪用せよ』とは言われていないはず。
仮に、仮にもそうであれば学会側でも今回の一連の問題に関与した会員を調べ上げ、除名処分にするなどの措置をするべきでしょう。
それをするのであれば、まだ〝志しが残っている〟と言え、それができないのであれば〝日本社会における創価学会員の便宜の為の政党の悪用〟と言われても反論できません。
ご意見をお待ちしております。