大澤昇平 保守SNS界隈が騒がしく

 Twitter上でhacciと言う方が怒り心頭で、大澤昇平を厳しく糾弾しています。私は直接関係ありません。ゆえに公平に見れるので結構詳細に見てみました。結論を先に言うなれば、これは大澤昇平はさっさとお詫びをして解決したほうが良いですね。そこにいる信者もちょっとアタオカの度が過ぎています。まぁそう言っても通じないでしょうが。

東大発ベンチャーによる保守SNSの名称が遂に決定!アプリ名は「SAKURA」


 結論から言うとこれは大澤昇平側の金融商品取引法の違反に該当する疑いが非常に強い事。この大澤昇平が作りたいのは保守の為のSNSでは無く、かつて山梨県の上九一色村にあったオウム真理教なのでは無いか?と感じられる資料を入手しました。

 元々この大澤昇平の名を知ったのは伊藤詩織への名誉毀損で敗訴したニュースを見た時。保守SNSの主宰者でありながら、日本国の法律とは別のご自身の法律があるらしく、その基準を下回った賠償が確定した場合、ご自身の〝勝訴〟となるとの事で、この段階でこの日本国には背を向けている事は明らかです。

 判決の賠償金がご自身規定以下だから勝った、訴訟費用は原告側だから勝ったと言うのは完全な事実誤認です。金額の大小関係無しに賠償を命じられたのであればそれは負けです。その後の言動をTwitterで見て「あ、これはマズイ人だ。何か精神面か学習能力の面で大きな問題がある。」と直感した。

 さて今日、ロックダウンになって時間を持て余したので、そもそもこの問題、どこから始まったのか?と時系列に沿って調べてみました。

 ざっくりで言うと、この2000(万円)をクラファンで集まったら始める、と言う部分が大雑把なスタートと言って良いでしょう。 『まあ行くわけないか。』と本人もこの段階ではやや弱気を見せております。


 ここで私は『?』がつきました。最初に話しを聞いた時、SNSのプラットフォームを開発する為のクラファンだと思っていたからです。しかしここに明確に〝参政権〟を売る、となっていますね。一つの権利を売りに出した訳です。
 ここで次の問題にリーチします。この資金集めはネット(Twitter)上で不特定多数に声を掛け、大澤昇平の会社に振り込ませました。あるものは銀行に直接。またある者はPayPalを通じて。

そこで入手した資料に興味深い記述があるのを見つけました。

株式会社 Daisy 保守 SNS 参政権の再販及び譲渡などの権利移転に関する規則
(令和3年4月30日 保守 SNS 政策第 2 号)

第1条
1. 本規則では、参政メンバーによる参政権の再販及び譲渡の方法を規定する。
2. 本規則で用いる用語は株式会社 Daisy 保守 SNS 政策第 1 号に沿うものとする。
第2条 (再販)
1. 参政メンバーは、当社が認定する保守 SNS 参政権取引所(以下「取引所」)を通して参政
権の売買を行うことができる
2. 取引所以外を通した参政権の売買は禁止する。

 と、あります。

つまり、この参政権は証拠証券では無く有価証券ですよね?
しかも大澤昇平本人がこの様に言っております。
ここでSNSに〝参加する権利〟と〝参政権〟は明確に別のモノであると告知しております。
そして次にこの様なPostをしております。 
これを普通に読むと、 
  • 参政権は利用権とは性質が違うモノである。
  • 参政権を持っていると3年後に金持ちになれる。
  • つまり参政権は価値が上昇する性質の証券であり、そうなると有価証券と言う見方がより強固になる。
と受け止められます。

 さて、こうなるとTwitter上で資金の募集を幅広くした上で、その権利を有価証券化し無許可で販売していた、と言う事になります。
 元々、基礎力が無い人だなぁと思っていましたが、そこが非常に顕著ですね。まだ自社の株を売りに出せば何とか言い逃れもできたでしょうが、これはちょっと苦しいですね。

 当然、気が付いた方もいる様ですが、時遅し。大澤昇平自身は舞い上がっていたんでしょうね。アウトです。また面白いのはこの件に某政党の方が絡んでいる事ですね。政治活動に影響出ると思いますよ。


ところで…扉の記事のリンク、これマズく無いんですかね?
 東大発ベンチャーを名乗って良いんですかね?だって懲戒解雇されているんでしょ?

メディアの方々と情報を共有して追跡したいと思います。

しかし…オウムだよ、、、これは。。。







セフィーヌ 公式オンラインショップ