ディフェンスの動画制作

 F1のスポンサーの件で開幕戦パスは仕方ないとして、ここで1戦/23戦を引いてくれと言う流れに。いやいや、それは無いっすよ…と言う段階←イマココ


 契約成立すると結果的にチームがプロモーション動画を作ってくれるので、その前のtrailerを作ったらどうか?と。そこで値下げと割引きを身体を張って阻止!みたいな。

 昨日、デザイン会社へ電話し「こう言う方向へ傾けるから」と話したところ『いや、素材はあるから良いんですが、音(楽)がヤバイっす』と。考えたら自分もサウンドクリエイター出身であり、言われるまで忘れていたが、こう言うのは音ありきだった。むしろこれが厄介。そこで二人、ドツボにハマる。。。
 なんせF1はブライアン・テイラーを起用してから、フュージョンかけてりゃイイって次元から一気に大きくアップグレードしてしまった。


 遠藤浩二君に頼もうか…いやいや、けどなぁ…と頭がグルグル。このところ過労気味で夕方になると眼痛と頭痛に襲われ、強い薬を飲まないと耐えられないほどひどい。前日に空腹時に強い鎮静剤を飲んでひっくり返ってしまったので要注意。薬を飲んで一休み。


少し薬が効いてボーッとしている時に「あっ!」と浮かんだ。

友人のパリの音楽制作集団!
 映画プロデューサーの木滝さんに「機会があったら音楽のプロデュースさせてよ!」といつも頼んでいるが、逆に考えると今回、音楽プロデュースのチャンス!
 そこで今朝、向こうは夜だがパリに連絡を取った。すぐに返事は来て話しは進んだ。今回は時間が無いので有りもの(既に作ってあるもの)で良いよ、と伝えたが、これは自分のクリエイター時代にイヤと言うほど経験しているが、作る側にとって〝有りもの〟は一番いやな言葉。
そこは商売よりもクリエイター魂に火がつく部分。期待しましょう。


 YouTubeにアップされている彼らのDEMOを聴いても申し分は無い。ぜひヘッドフォーンをして大音量で聴いてみてください。
しかし彼らの業務実績…すごくね?


文句ねーべ?
けど高そ…

ちなみに映像を作るクリエイターの作品はこちら。


申し分無し。



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