中国と言う国がどれだけ〝自分達が尊大か?〟と語ろうが、自らの功績を讃えようが、聞いている側は、どうしてもスッキリと聞けないものがあると思う。今日、ある書類を見て心底、そう思った。
『コレとコレが問題だ。』
『ココとココに原因が書いてある。』
と言われても、次の一枚の紙を見ると、全部その問題点が問題点では無いと言う答えが書いてある。
そこで思った冒頭の記載。
あぁ…なぜ中国が何を言ってもスッキリしないのか分かったわ。自由主義の国で育って10のモノを知っている我々に対し、政府にコントロールされた情報の中で5か6しか知らない人間が『良く話しを聞け!コレが全てだ!分かったか!』と言っているようなモンなんだ、と。
そこのギャップがいつまで経ってもスッキリしないフィーリングとして、我々の感性に不快な不協和音を感じさせているんだ、と。
『だから共産主義国にリーダーシップを執らせちゃいけないんだな!』と腑に落ちた今日でした。風邪で辛いっす。。。