香港を基点として考えた時の対米国とのゴタゴタは理解できる。が!な〜んとなく、マカオの周辺がスッキリしないなぁ…と、思っていた。色々、水面下でゴチャついているし。
だから〝何が?〟では無く〝な〜んとなく〟である。
そのモヤモヤが漸く分かった。
米議会の中国委員会(CECC)のリポートにマカオの事が2Pほど書いてあると言う。たかが2P。されど2Pである。
読んでみても大した事は言っていない。
が!これに中共外交部が噛み付いた!
マカオ政府が何らかのステートメントを出す前に、中国の北京、中共外交部が米国にイチャモンを付けたのだ…アホか…関わらんでくれ…
マカオ政府がステートメントを出したのが、北京の中央が出した1時間後。後追いと言うよりは親から『ほら!お前も「お前の母さんデベソ」って言え!』みたいなタイミング。
モヤモヤの原因が分かってスッキリしたが、とにかくこの小国は小国でやってんだから、巻き込まないでくれよ…と。
これ偽らざる正直な気持ち…