前回までのお話はこちらをご覧ください。
全くアタマに来るハナシだったが、やっとコチラの話しが理解出来た模様。丸々二日間。とにかく調べまくった結果、分かった事。
一番最初の契約時に払った約14万HKD。これがソックリ行方不明になった事だ。
「これはGWRの家賃分ですよ」
のメールに対し、
『はい、分かりました』
と、返事をしているのに、よその家賃にまわしてる…
あり得ないでしょ?そこが丸々抜けてるから、そこから後ろが全部狂っていく。で、まぁ先日のホテルからの指示通り、立退き補償料を計算していたら、またまた謎の項目を発見…
もう勘弁して…
契約時に1ヶ月分を払うのだが、当然、サイン時に払っている。
…
で…
どこ?…
…
お〜い!
どこさ行った〜!
いねーべよ!
またまた迷い犬ならぬ迷い金発見…
カンベンしてくれ…
もう完全にこーゆー状態 |
最初の1ヶ月分がどっこにも充当されず、宙に浮いていた…
あ・り・え・ん・てぇ…
で、仕方ないので一旦、一番最初の家賃(2020年5月分)に充当。
すると『あんたっち家賃溜めてるから契約切るよ!』と契約解除のレターを出してきた段階(11月30日時点)で、約3万HKDの余剰金。月額約17,000HKDの家賃に対し、ほぼdouble scoreの過払い金。ミネルヴァ法律事務所に言いつけちゃうぞ!のレベル。
新経営陣になり、急に手のひら返した対応になったがソリャそうだろ。
最初の入金をよそにまわし、最初の1ヶ月分を宙に浮かせ、『あんたっちは滞納だから契約解除だ!』ってどんだけヤクザだよってハナシ。
今になって『続ける気はありませんか?』と言われたが、キッパリと断った。
出来上がったこちらの要求の希望金額はざっくりと50万HKD+で家賃デポジットの戻りの6万HKD。日本円にすると約750万円チョイ。アチラさんにはイタイ喧嘩になっただろうが、こちらも面倒が増えただけ。この位でシャンシャンならまぁマシでしょ?と言いたいが、今回、インチキやらかした担当者にはもう少し、痛いオプションを付けてあげたい。