また、その家族の生い立ちから、この日本に対し深い憎しみでも感じているのか?とも感じた。しかしその生い立ちから来る僧愛があるとするならば、それは彼の本当の故郷である韓国に対して持つべきものであり、この日本に対してもし憎しみを持つのであれば、それは明らかに“お門違い”であると言いたい。
マスクの件を通して辛うじて“名前だけ知っていた”孫正義が、何かと邪魔な存在として直接的に感じる存在となった。
なぜ“邪魔”か?と言うと、彼は明らかに周囲を騙していたからだ。
厚労省から“これを入れてください”と言われたそのマスクは明らかに“偽物”だった。否、偽物と言うより“規格外”だった。規格外のものが何を巻き起こすかは、高温の鍋の油に水を入れるのと同じで、結果は目に見えている。
目に見えているからこそ、“それ”を断った。
そして厚労省に“それを入れてはいけない”理由を書いて送った。 答えは“そんなの関係無い”だった。 この“そんなの関係無い”で、どれだけの医療従事者が危険な目に、或いは実際にCOVID-19に感染したかと思うと、やりきれない思いに駆られた。また、この人たちはあの薬害エイズ等の厚労省の忖度で被害者を拡大したあの出来事に対する反省は無いものだとも思った。
こう言うのは“人間では無い”。
そこに尻尾を振って近く孫正義。 2020年6月10日までにN95マスクの認証を取ったのなら、それ以前に厚労省に納入したのは何か?
これだけ厚かましく、また人としての資質に欠ける行為をする人物を初めて見た。今、経済的にかなり来ているらしいが当然だろう。こいつには本当の意味で社会でビジネスをやる資格は無い。
そう言い切る。