眠れない…   その1

色々ありすぎて、頭がゴチャつき、なかなか寝付けない。

数日前からウチの株主ドクターが激しい怒りをぶつけて来ていた。彼だけではなく、彼の親友の医者も同様。


新しく組んだプロジェクト。その組んだ先と話しが噛み合わないと。
これについては自分が繋げた立場である事で問題を片付けねば…とすぐに弁護士を手配。ドクターと引き合わせた。

そして弁護士との面談の日を決め、問題が生じた相手にその旨を通知させた。するとその相手から返答。
この返答が二人のドクターの怒りの火にさらに油を注いだ。

一方の注いだ方は意に介さず、あれこれ送りつけて来て、とうとう一人のドクターは暴言にすら感じる言葉を吐き始めた。
「これはもう無理だな」と思い介入した。

相手方にいま暫く時間を欲しい旨を伝えたが、意に介さず。と、言うより以前に、二人のドクターと同じ感じ方を自分自身がした。そして理解できた。
こりゃ怒るわ…と。
“意味分かっとんのかいな???”と怒りとも呆れとも言える複雑な感情が湧き起こる。

「◯◯さんも怒ってますので暫しお時間を」

的な事を書いたら、

『私は〇〇さんと懇意にしています』的な返答。
さらに
『貴殿が何を言いたいか分からない』みたいな、、、


HMV検索
検索する

流石にカチンと来ていきなり電話を入れた。

医師からは『もう辞めようよ』と言われていたので、どっちだってイイやと思い、頭からブチかました。

「こら、ワレ!カッコつけてんじゃねーぞ!」

から始まり、久々の罵詈雑言。

「おい!俺に脅されたと思ったら警察行けや?他にも俺に脅されたと訴えてるモンがおるからかまわんぞ!」

多分、訴えてるでしょう。
結構でございまし。
リテラシーが云々?
ハイハイ、そうですか。

で、アンタちゃんと出来てんの?
と言う気持ち。

結局、自分の稼ぎの為に何十年と言う経験を積んだ医者の腕と信用を踏み台にしているんです。
問題は“そこ”に気が付かない。
また医者はそう感じたからこそ、怒りをぶちまけて来た。

典型的な算数はできるけど、国語が苦手な現代っ子ですね。

まだ泥を被った経験がないんでしょう。
やる事、なす事、穴だらけ。

力を貸してあげたいし、成功して欲しいが、言葉の受けごたえだけ綺麗で、何のプランニング能力も無い。
ただネット使って綺麗に見せているだけ。

その先にチラつくのは…???

“手錠”しか無い。

それが分からないのが怖い。
そう言えば最初に俺に声を掛けて来た時、俺、言ったわ。

「あんたらの考えでやったら手錠ハマるよ?」と。

何とかしてあげたい気持ちが半分。
まぁ、人の事なんでウチのドクターを傷付けない限りは黙っておこうが半分。

そう言うイライラ、いま、マックス。。。

NIKE 公式オンラインストア