貿易に特許案件と大忙し…

最近、プロジェクターの取扱いを始めた。

まだ現物は見せる事が出来ないが、サイズはB5以下で300inまで投写が可能。レーザーなので輝度が強く、wi-fiは勿論の事、ブルートゥースも付いていて、つまり画面の無いタブレット。
Androidで動く。
要するに画面が無く、レーザーで投写するPCな訳だ。

これをデモで紹介したら事のほか好評で早速オーダーが入った。
会議だけで無くお店等でも使え、なんせお手軽。

年内の目標が1,000台。
来年は3,000台からの販売を目指している。

また複数の会社のコンサルをしているが、その中である会社での言い出しっぺ的なアイデア。
結果、これが新規事業として採用され、バタバタと慌ただしくなった。
そこへ来て、この会社が元々売るつもりであった商品を作る会社を買収し、なぜか途中で止まってしまった商品が急に動き出し…と、こちらの貿易部門が突然活発になってきた。

またアーティストのゲスト参加の件も、現段階では合意。あとは条件面の煮詰め。正直、多少の持ち出しでもやるつもり。

そんな中、クライアントの差し押さえの件。

今回は思いっきり空振りした訳だが、言うにコト欠いて契約外の第三者の当事者を教えろとキタ。

こんなの弁護士なら考えなくても分かる話しで、教えなきゃならない義務もなけりゃ、法的根拠も無い。
もういい加減にしたらどう?

喧嘩してクビになった人物の言い分を信じてやった君らがバカだったんだよ。
普通、そんなバイアスの掛かった話しなんか、真に受けないのがプロだろ?
『何かの時に使お』とポッケにしまう程度のハナシだよ?

それを真に受けて仮差しやるから、自分で捨てたバナナの皮を踏んで転ぶ。
ここでキミのビジネスマンとして、また弁護士としての技量がバレた訳だよ。

キミはオレみたいな世界を相手にやっているやつとケンカしても勝てないよ?

オレ、電話で言ったよな?
『全面戦争だからな?バッジを掛けて戦えよ!』と

キミは鼻で笑っていたかもしれない。
けれど、今を見てみな?

ちょいとマズいだろ?
更に次にオレの打った手はキミを確実に追い詰めるよ?

それこそバッジの問題に関わるよ?

キミらの世代は過保護でケンカの仕方を知らないんだ。
だから浅い知識でこう言う事をやる。
こっちはガキの頃からグーで殴り合って育っているからね。

どうやったら相手に致命傷を負わせないかを分かっているんだよ。
逆に言うと、
落とし所を用意してケンカを吹っ掛けているんだよ。

所詮、非弁提携に頼っていかないとやっていけない事務所じゃんかよ?
このまま進んだら、キミの行き先は弁護士としての墓場だよ?

落とし所をチャンと考えているから、メールで良いからコンタクトしてこいよ。

途中で話しが変わってしまったが、今週後半はブロックチェーンのカンファレンスでチェジュ島へ。

どんな展開になるのか今から楽しみです。