『あれ?』と言うか『ン?』と言うか…

昨日、香港で裁判だったので行ってきた。


原告は香港政府労働局。
昨年の7月の件との事。

思い当たらない…

行って見ると20人(社)以上の方々が出頭を命じられて来庁していた。
交通違反の罰金の納付風景みたいだ。

事前に事務官に呼ばれ話しをすると何の事は無い。
昨年、まだメディックだった頃に一週間だけ労災を切らせていた。
すぐに気付いて日本に連絡。再加入の手続きをした。その欠格期間の一週間について審理すると言う。

あまりにバカバカしい話しなので少々キレ気味に書記官に喰って掛かった。

『あんたねぇ?
俺らは当時コンサルタントとしてこの会社に月に二度ほど行って業務の推移を確認してきたワケよ。
で、このメディックが香港で様々な不法行為(臍帯血等)をしていたので辞めさせた。ちょうど日本でもこの月に逮捕者が相次ぎ、ちょうど潮時と感じて説得した。
その後この会社は事業継続が困難になり、ウチが会社ごと引き取ってメディックとの関わりをいっさい切って今の会社にした。
保険を失効していた時にいち早くそれに気が付き、すぐに再加入の手続きをした。と、言うとだよ?あなた達(労働局)から感謝される事はあっても、被告になる覚えは無いわ!』

続けざまに、

『それとだよ?
例えば中古でクルマを買った。実は前にひき逃げ事故を起こしていたクルマだ。犯人はまだ捕まっていない。
どうもこのクルマはおかしい。何かに当たった跡がある。血痕もついている。君悪くなって警察に届け出た。その善意の第三者を逮捕するかね?』

当然ながら裁判は延期になり、次回期日までにこれまでの経緯を書面で提出する事を求められ、承諾した。
裁判所も困っていた。

問題はこの後だ。

香港で出会って数年の事業家がいる。彼にそのを話したら『それおかしく無いですか?』と、言い出した。

最初は意味が分からなかっが彼の説明を聞いているうちに、それは偶発的に労働局の検査でたまたま欠格期間に検査に入られたのではなく、タレコミによる狙い撃ちである事を確信した。

彼曰く

『欠格期間が数ヶ月とかあれば、あーそれはあなた達も悪かったし、運も悪かったですね、で終わりますよ。で、罰金の納付書が来て払ってお終い。
それがわざわざ法廷まで開かれてトンだ茶番になった。その原因となる欠格期間がわずか一週間。それも厳密には5日間。これは誰かがタレ込んで、その結果の調査→摘発です。』

そうなると誰がタレ込んだかはすぐに思い当たる。

またこのインスペクション時に当時のスタッフが聞き取り調査をされていた。聞き取り調査は自分が行かせたので知っていたが、この元スタッフからの内容の報告は無かった。昨日、事務官にこの聞き取り調査のコピーを見せてもらった。

するとここではこの元スタッフがとんでも無い事を言っていた。
これはある意味、決定的証拠になり、新会社になった今、この新会社がこんな面倒な事に巻き込まれる原因をはっきりと作ったのはこの元スタッフである事が明確になった。

高須クリニックの高須会長がそうだが、こう言う面倒な事が起こるとすぐに弁護士に依頼して法的手段に任せる。
反対にプアな連中は行政に訴える。これはこの世の方程式か?と思える程、同じ手を使う。もっともプアな連中は民事・刑事・行政の区別がついていないのだろう。だからいつまでもプアなのだ。

いずれにせよ、この問題は異なる二つの問題を露呈させた。

夕方の話し合いで次の様に決めた。

まずこの通報→検査→結果的にウチが迷惑被る=については、去年、横領事件で香港警察に告発したAと女房、こいつらには香港や日本で違法な美容に於ける臍帯血治療を医療免許も無しでやっていた事を警察に告発する。実際、こいつの日本のパートナーはとっくに逮捕されている (上記のリンク参照)。
その決定的証拠は実はオフィスを引き取った際に入手していて、いつか使う事があるかと思い中国のある場所に隠してある。
まさか本当に使う日が来るとは…で、ある。

また今回のこの原因を作った元スタッフには5〜8万ドル程度の損害賠償を請求する様に昨日、香港の弁護士に依頼した。

この元スタッフは自分の友達と組んで、ウチに報復を仕掛けて来ている。しかしこの元スタッフは全ての問題が起こる前に私から"自宅謹慎"を命じられていた事を忘れている様だ。

億万長者に成りたかったら"アタマが良くなるクスリ"を発明するのが一番良さそうだ。